看護師の休み多い病院とは?休んでいるつもりのあなたも要チェック!

看護師の休み多い病院とは?休んでいるつもりのあなたも要チェック!

こんにちは!ママナースあつ子です。毎日の業務お疲れさまです。

 

看護師が、「休み多い病院で働きたいなぁ」と思うのはよくあることですよね。

 

休みの数や取り方、ルールは、働く病院によって大きく違います。

また、看護師は勉強会や研修のために休日出勤することも多いですが、その分の手当や代休についても病院によって規則が違います。

 

そのため、休みが少なくて疲れている看護師さんや、休日出勤が多くて嫌気がさしている看護師さんなど、充分に休めていない看護師さんがたくさんいるのが現実です。

本当にお疲れさまです。

 

あなたもその1人ではありませんか?

「休み多い病院はいいなぁ」と思いながらも「どこの病院も同じじゃない?」と諦めていませんか?

 

そんなことはありません!

看護師の休み多い病院はあります!

今回は休み多い病院についてみていきましょう。

看護師の休みの実態

まずは看護師の休みの実態について調べてみました。

 

看護師に限らず、労働基準法では以下のように決められています。

  • 1週間の労働時間は40時間まで
  • 1日の労働時間は8時間まで
  • 休日は1週間に少なくとも1日、又は4週間で4日以上

 

そして一般的な会社員の平均的な休みの日数はこちらです。

  • 毎月8日~10日
  • 年間125日

 

では看護師はどうでしょうか。

  • 毎月6~8日
  • 年間110日

 

看護師は、病棟勤務だとGWや年末年始でも関係なく働かなければならないので、やはり一般的な会社員よりも休みの日数が少ないですね。

 

しかし看護師は不規則な勤務であることが多く、仕事中は身体的にも精神的にも疲労します。

そして何より命を預かる仕事ですから、休息やリフレッシュが不充分だと大きなミスを引き起こす危険があるのです。

 

あなたは大丈夫ですか?あなたの病院は休みが多いですか?

休みが少ないのに、「看護師の休みなんてそんなもんでしょ?」と諦めていませんか?

 

そんなことはないんです。しっかり休んで、しっかりリフレッシュしてから仕事に臨んでいる看護師はたくさんいるんですよ!

「それはその看護師が時間を使うのが上手いだけよ」と疑っていますか?

いやいや、看護師の休みが多い病院は本当にあるんです!

 

発表してもいいですか?

 

それは大学病院・国立病院、クリニックです!

 

「えー?大学病院や国立病院なんて、すごい忙しそうだし、勉強会や看護研究とかも大変そうだし、本当に休みが多いの?」

「クリニックはわかるような気もするけど、でも看護師の人数が少ないから思ったより休めなそう」とまだまだ疑うあなたは、次へ進んでくださいね!

 

こんな錯覚をしている看護師さんは、要チェック!

夜勤をしていると、勤務によって退勤から出勤までの間隔がバラバラなので、休みではなくても休んだ気になってしまうことってありませんか?

特に夜勤明けの日なんて、頑張れば休みのように過ごせてしまうので、得した気分になったりしますよね?

 

私もそう思っていたので、しっかり休んでいるつもりでいました。普通の会社員よりも多く休みをもらっていると思っていました。

しかしよくよく考えてみたら、そんなことはなかったんです!

 

なので、私のようなタイプの看護師さんは要注意ですよ!

休みに不満はなく、しっかり休みをもらえてるつもりになっているだけで、実はあなたの病院の休みは少ないかもしれません!

 

私のことかな?と思ったあなたも、この先を読んでみてくださいね!

 

看護師の休み多い病院ー大学病院・国立病院編ー

看護師の休み多い病院について詳しくみていきましょう。まずは大学病院・国立病院です。

大学病院・国立病院は年間平均125日~130日の休みがあります。多いですよね!

なぜなんでしょうか?

 

人数が多い

大学病院や国立病院は、診療科や患者さんの数が多く、看護師の数も多いので、きちんと休みをとることができます。

 

大学病院や国立病院は、大規模であり最先端の医療を提供しているので、もちろん忙しいです。

しかし、看護師の人数が確保されているので、毎日何時間も残業するとか、休みだったのに日勤になったなんてことはほとんどありません。

 

忙しい上に重症患者さんを相手にすることが多いので、ミスを防ぐためにもしっかり休めるようにしているのです。

 

そして人数が多いので、休みの希望が他の人と重なったりしても、重なったのがよほど大勢でなければ大丈夫です。

希望通りに休めて予定をこなせるとプライベートが充実し、「休みの質」が上がりますよね。

ですのでただ休みが多いだけでなく、希望する日にきちんと休めるか、希望する休み方ができるかというのも重要なんです!

 

私の体験談

私が勤務していた大学病院では、休みは毎月9日、年間にすると108日、プラス有給を10日はとれていました。

 

休みの希望はだいたい通してくれて、有給も自由に使えたので、休みについては満足している人が多く、「あの人希望が多いよね」というような他の看護師への不満も少なかったと思います。

休みが希望通りになるので、そのせいで日勤の人数が少ない日があっても、お互いさまだからとみんな協力してこなしていました。

 

一方で、有給を管理する師長もいました。

夏休みはとれるけど有給を何日使うかは師長が決める、明日は人数がたくさんいるからと突然有給をくれる、という感じで、年に10日くらい消化できるものの自由には使えませんでした。

 

なので、大学病院や国立病院でも、有給消化に関しては師長の権限に委ねられていることもあるかもしれません。

本来は自由に使えるべきで、師長が管理するのは違法なんですけどね。

 

2交代であることが多い

休みの日数が同じでも、2交代か3交代かによって休み方は大きく変わります。

 

看護協会は、看護師の負担軽減のため「勤務と勤務の間は11時間以上あける」こととしており、2交代勤務を推奨しています。

そして、2交代は3交代に比べて、先ほど述べた「休みの質」が高い休み方をすることができます。

休みが多いことにこだわりがちですが、休みの質にも目を向けると、より有意義に休めるようになるんです!

 

そして、大学病院・国立病院は、2交代勤務であることが多いので、「休みの質」が良いのです。

2交代と3交代の休み方について比べてみましょう。

 

3交代の場合

3交代だと、「日勤→深夜勤→準夜勤→休み」というパターンになることが多いです。

準夜勤が終わるのは0時や0時半という場合が多いので、準夜勤が終わるときには休みに入っています。

残業せずに帰ってきたとしても、ちょっとゆっくりして寝たら、起きるのはお昼くらいになりますよね。残りの休みは半日しかありません。

 

また次の日から同じパターンでの勤務だったりすると、「明日は日勤→深夜勤だから家でのんびりするか」と弱気になってしまい、朝イチで遠出しよう!というのは難しいですよね。

 

また、日勤の後の深夜勤というのは、日勤が定時で終わったとしても間隔が5~6時間しかなく、かなりハードです。

 

2交代の場合

2交代の場合、「日勤→夜勤→休み」というパターンが多くなります。

夜勤の拘束時間は長くなりますが、日勤→深夜勤のようなドタバタする時間はなくなります。

そして、夜勤の後は必ず休みになるので、休みに朝イチで遠出も可能ですし、夜勤明けから旅行もできます!

 

私の体験談

私が仕事を始めたときは3交代勤務で、準夜勤→日勤、日勤→深夜勤が月に何回もあり、かなり気が重かったことを覚えています。

準夜勤→日勤はすぐに廃止され、準夜勤の後は休みになりましたが、準夜勤はバタバタすることが多く、深夜2時まで「もう休み始まってるのになぁ」と思いながら記録を書いたこともありました。

それでも、休みなだけありがたいと思っていました。

 

その後2交代となり、準夜勤→休みがなくなったので、かなり有意義に休みを過ごすことができました。

 

3交代のときは「仕事のために、とにかく体を休めなきゃ」と思っていたけれど、2交代になって「ゆっくり休めた」「好きなことをして過ごせた」と休みを満喫できるようになったと思います。

 

福利厚生が手厚い

大学病院・国立病院のような大きな病院は福利厚生が手厚いことが多いです。

 

育児休暇、慶弔休暇、介護休暇、夏期休暇などが、必要なときにきちんと取得できるので、育児や介護のために仕事を辞めなければならない、ということは避けられるでしょう。

 

しっかり休めてお給料ももらえるというのは、とてもありがたいですよね!

 

私の体験談

大学病院に在職中、出産と育児のために産前・産後休暇、育児休暇を取得しました。

休暇中もお給料の6割程度がもらえて、とても助かりました。

 

働きたいけど子どもがいて働けないというお母さんが多い中、のんびり休暇を満喫し、戻る職場もあるというのはありがたいなぁと感じていました。

 

大学病院・国立病院のデメリット

大学病院、国立病院の休みが多い理由についてみてきましたが、これらの病院には休日出勤があるのも事実です。

 

休みだったのに日勤になるなんてことはないってさっき言ってたじゃん!と思いますよね。

 

日勤として出勤するのではなく、勉強会や会議、看護研究などのために出勤しなければならないことがあるのです。

休日出勤をしたら手当がつく病院もありますが、つかない病院もあります。

手当がついて、たまになら休日出勤も仕方ないと思えるのなら大学病院や国立病院はオススメですが、手当がついたとしても休日出勤は嫌だ!という看護師さんは、これらの病院は難しいでしょう。

 

そんな看護師さんにはクリニックをオススメします!

 

看護師の休み多い病院ークリニック編ー

看護師の休み多い病院、2つ目はクリニックです。

クリニックも年間平均125日休みがあります。その理由はこちらです!

 

祝日、年末年始が休み、休日出勤なし!

クリニックは日曜・祝日は休みであることが多いです。

プラス木曜日など、平日に休みがもうけられていることが多く、しっかり休むことができます。

お盆や年末年始も休みであることが多いので、会社員の人と同じように休めます。

 

そして、クリニックは休日出勤もありません。

呼び出されることもありませんから、休みの計画が立てやすく、ゆっくり休むことができます。

 

休めるとしても、人数が少なくて忙しいんじゃないの?と思うかもしれませんね。鋭いです!

確かに連休明けの最初の診療日は忙しかったり、診療科によって忙しい時期などはあるでしょう。

しかし、クリニックは受付終了時間が決まっており、患者さんの診察が終われば業務終了なので、毎日のように何時間も残業するということは少ないと思います。

 

私の体験談

クリニックの午後診療のみの時間帯で働いていたとき、午前担当の看護師が休みになると、急きょ午前も出なければいけなくなったりして大変なこともありましたが、そこはお互いさまと思って働いていました。

 

それよりも、病棟だったら他の看護師と調整して休みをとらなければならない祝日やGWに気兼ねなく休めるのが何よりよかったです。

12月の勤務が出ると「年越しの勤務は誰?」と真っ先に見ていたドキドキを味わわなくていいというのは、とてもありがたかったですね。

 

夜勤がない

夜勤があると不規則ですし、普段の業務より体力を消耗しますよね。

疲れが溜まっていたりすると、休みがしっかりあっても休んだ気がしないということがあると思います。

 

しかし、クリニックは夜勤がなく、毎日同じタイムサイクルで働くことができるので、気持ち的にもしっかり休めたと満足できるのではないでしょうか。

これも「休みの質」が良いということですよね!

 

私の体験談

やはり、夜勤がないというのは体がとても楽でした。

同じ時間働いて同じ時間休んだとしても、夜勤が続くとどこかでばたっと死んだように休む日が必要になってきます。

 

しかし、夜勤がないとそんな日も必要ありません。休みの日をしっかり満喫することができるんです。

長年夜勤をして体が慣れているとは言え、やっぱり夜勤て負担なんだなぁと実感しました。

 

クリニックのデメリット

しかし、クリニックでは福利厚生があまり充実していないことが多いです。

出産や介護のために退職せざるを得ないこともあるでしょう。

 

これから出産や育児を控えている人でクリニックで働きたい人は、福利厚生についてきちんと調べておいてくださいね!

 

 

看護師の休み多い病院はどうやって探すの?

「看護師の休み多い病院があるなら、今すぐ転職したい!」という人もいれば、「休みが多い病院は魅力的だけど、休みが多ければそれだけでいいってわけでもないんだよね…。」という人もいるでしょう。

 

そんな看護師さんたちは、看護師の転職サイトの転職コンサルタントに相談してみませんか?

 

今すぐ転職したいという人には、もちろん今すぐ力になってくれますよ。

そして、休みだけじゃなくて他の条件も大事、というあなた。そうですよね、わかります。

そんなあなたにも、転職コンサルタントは力になってくれますよ!

 

看護師の転職サイトは、看護師の転職に関するありとあらゆる情報を持っています。

転職を考えている看護師さんに希望通りの病院を探してくれるんです。

 

休みが少なくて不満がある人だけでなく、福利厚生が手厚い病院で働きたい人、休んでいるつもりだったけど休みが少なかった看護師さんなども、これを機に転職を考えてみてはどうでしょうか?

 

中には「転職してまた一から仕事を覚えるなんて大変すぎる!それなら休みが少ないことは我慢するわ」という人もいるかもしれませんね。

確かにそうですよね。転職したら、仕事も人間関係も一から始めなければなりませんから、簡単に決められない人もたくさんいると思います。

 

しかし、転職後コツコツ頑張れば、必ず仕事は覚えられますしスタッフとの距離も縮まります。

最初だけ頑張れば、休みが多くプライベートな時間を楽しめる日々が待っているんですよ!

逆に、転職せず今の職場にいたら、居心地はよくても休みが少なくて、プライベートが充実することは難しいかもしれません。

それどころか、いつも疲れていて心も体もどんよりすることが続き、イライラして人間関係がギスギスしたり、ミスをしてしまうことだって考えられます。

 

このままでいいんでしょうか?

休みが多く欲しいというのは、サボったり怠けたりしているわけではありません!

当然の欲求ですから、「休みが欲しいから退職する」って言ってもいいんですよ!

 

まとめ

看護師の休み多い病院について紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

休みが多い病院はあるということがわかりましたよね。

 

今の病院の休みが少なくて疲れている看護師さん、休んでいるつもりだったけど休みが少なかった看護師さんは、今後のことを考えて休み多い病院に転職することをオススメします。

 

「患者さんのケアや看護研究など、やりたいことをやっていて充実しているから、休めなくてもいいの!」という人はいいかもしれません。

でもくれぐれも体調管理には気をつけてくださいよ!

 

しかしそうでない看護師さんは、あなたが疲れ果てて心や体を壊す前に、そしてミスをして患者さんに何か重大なことをしてしまう前に、しっかり休める病院に転職しましょう。

 

休み多い病院で働くことで、心も体も余裕ができて、仕事もプライベートも楽しくなるはずです。充実するはずです!

あなたがそんな生活を手に入れられるよう、私も応援していますね。

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